
プロの競輪選手の鈴木竜士さんが主体となっている、子育てに関わる団体が行っているゴミ拾い活動に参加してきました。
今回はカメラマンとして参加し、参加者の撮影を行いました。

どうして子育てに関わるのか?
グループ関係者に聞いた
ゴミ拾い活動などに参加している大人と触れ合う事が、子どもにとって何らかの発見や経験になると考えてます。
確かにゴミ拾い活動などボランティアに参加している人を知るという事は、新しい発見や子供の考え方に影響がありそうだなと思いました。






都内では東京オリンピック前からゴミ捨て場が減ったのでゴミのポイ捨てが増えました。
中でも断トツなのがタバコとマスクです。ウイルスの問題があり、ゴミを拾う時はトングを使っております。

このトングは世田谷区が無料で貸し出ししているみたいです。
ゴミがあるとは言え、若者が多いはずの三軒茶屋も中々綺麗でした(笑)


子どもたちもどこにゴミがあるのか?
なぜ落ちてるのか?捨てるのかなど、各々に考えながらゴミ拾い活動を行ってました。

終わった後はゴミ拾いがどうだったか?の確認を子ども達と行います。
このような勉強の場は大事だなと感じました。
場所
三軒茶屋駅から距離にして約1.6キロを歩いてゴミ拾いを行いました。